平成25年度会長挨拶

 

 新年度がスタートするにあたり、ご挨拶申し上げます。

 2011年3月11日の東日本大震災から2年が過ぎようとしています。新年を迎え、福島県を含む被災地では復興に対する期待感が少しずつ大きくなりつつあります。また、テニス界では、錦織選手が四大大会を制する日が確実に近づいていると感じています。

 

 今年の福島県テニス協会は大きなイベントを控えています。

 

 一つは、福島県テニス協会設立60周年記念。
 私は、ラケット1本で沢山の友人に出会うことができました。その友人は今も大切な友人です。ラケット1本で広がる世界は、人生を実り多いものにしてくれます。福島県テニス協会に関係する皆さんも、ラケット1本が生んだ仲間です。これからも、仲間はどんどん増えていきます。ジュニアも一般もベテランも、男性も女性も、たくさんの仲間が育んでいく組織は他の競技にはありません。福島県テニス協会は、家族のような組織でありたいと私は考えています。

 

 もう一つは、全国実業団対抗テニス大会(ビジネスパル)が福島市で開催されます。
全国の実業団の強豪が福島に集まります。福島県代表或いは東北代表のチームの選手は勿論、大会役員・スタッフ、そして、観戦に来られる地元の皆さん全員が主役です。福島県のテニス界に勢いがあることを全国に発信して行きましょう。私が考える“勢い”とは、テニスの実力で示すことも大切ですが、笑顔で楽しむことで生まれる勢いがあると考えています。それが、“心の勢い”です。皆さんと一緒に心を全国に伝えて行きましょう。

 

以上、今年の福島県テニス協会が大いに盛り上がることを期待し、新年の会長挨拶と致します。

 

 

福島県テニス協会会長 須佐 喜夫